
- お問い合わせ日時 : 2008/12/11(木)
- 機器情報 : BUFFALO テラステーション RAID5(4台構成)
- 型番 : HS-D1.0TGL/R5 容量: 1TB
- 利用状況 : Windows 3台とMac 1台に接続して使用
- 購入時期 : 1〜2年前
- 復旧ご希望データ : フォトショップ、インデザイン、
ファイルメーカーなどが最優先だが、できればすべてのデータ - データ納品希望期間 : 1〜3日(できるだけ早く)


国際基督教大学ジェンダー研究センター (Center for Gender Studies,International Christian University)

東京三鷹市にある国際基督教大学(ICU)内に2004年4月に設置された、ジェンダー、性、セクシュアリティに関してグローバルな視点から学際的に研究する機関。
ICUの緑豊かで広大なキャンパス内に研究センターを構える。
世界にネットワークを広げること、学内におけるジェンダー・セクシュアリティ教育プログラムの発展を支援することを目的としている。
また、情報交換の場として、学生だけでなく、教職員、国内外の研究者など、ジェンダー・セクシュアリティに関心をもつ人たちに広く開かれたコミュニケーションスペースでもある。
「ジェンダーやセクシュアリティは学問分野を超えて研究できるテーマなので、とても興味深いと思います。お見合い結婚が減って、恋愛結婚が主流になっていった現象や、同性婚はなぜ社会で認められにくいのか?なども、私たちの研究対象です。」と語る川口様。
調査や研究活動のほかにも、講演会、セミナー等の企画・開催、ニュースレターや研究誌の編集・発行も行っている。




突然のトラブルに、はじめは何が起こったのか
分からなかったです。
前日まで普通に使っていたのに、研究センターで使用しているデータに突然アクセスできない。まさかデータが見られなくなるなんて考えてもいなかった事態に、一同唖然で声にならない感じでした。
3月に発行が決まっていて制作が佳境に差し掛かっていた論文データ・再現のできない過去の講演会の画像データ・音声データなどを考えるとどうにかしてデータを取り戻さないと!という気持ちでした。
パソコンに詳しい人に連絡して聞くと、「素人が触ると悪化するから触らずに、プロに相談した方がいいよ」と言われたので、すぐにネットでデータ復旧のサービスを探しました。色々なサイトを見ても、今まで全く触れたことのない業界で、どうやって選んでよいのかもわからなかったのが本音です。
そんな中から、日本データテクノロジーにお願いした一番の決め手は、他大学の研究所がお客様の声として出ていたのを見たことでした。


実際に持ち込みしたテラステーションを見せていただきました。
問い合わせの際、パソコンに無知なメンバーのみで「一声目に何を伝えていいのか」「どう状況を説明すればいいのか」「相手はプロだから難しい言葉で説明するのではないか」とどうやって電話をすればいいのか悩みました。
電話してまず、「小学3年生にもわかるように簡単に説明してください」とアドバイザーの方に伝えました。パソコンに詳しい知識はなくても、自分たちのデータが戻るために何をしたらいいのかきちんと説明を受けたかったばかりに出た言葉でした。
実際にアドバイザーの方は、 こちらがお願いした通りわかりやすく説明してくれたので、電話で話をしているうちに少し気持ちを落ち着かせることができました。


緑あふれる国際基督教大学内。
電話でアドバイザーの方から、復旧の可能性があると聞き「良かった」という安堵の気持ちが出たのも束の間、実際に無料診断を受けるため、すぐに銀座まで持っていくことに。
持ち込みの際は、ハードディスクの症状をこれ以上に悪化させないよう極力振動を与えないよう注意をしました。テラステーションを毛布でグルグル巻きにして武蔵境から銀座までの距離を電車ではなくタクシーで¥10,000以上かけて持ち込みしました。


国際基督教大学のシンボルである教会。
3月に発行の決まっていた冊子を制作するのにデータを1日でも早く手にしたかったのですが、実際には学校が冬休み中で決済権限のある人に直談判して復旧依頼にこぎつけました。
何とか早くデータを手にしたいと依頼したところ復旧設備や技術員の方を調整してくれて、結果、その日中にほぼ100%のデータが復旧できたと報告の連絡がありました。
トラブル発生時、自分たちで無理して色々いじらずにプロにお任せして良かったなって思いました。


デ―タ復旧できて、無事に3月に発行された冊子とニュースレター。
データが手元に戻ってきて、「よかった」との安堵の気持よりも「おめでとう!!」という気持ちが強かったです。
一度は失ったデータですが、100%戻ってきたので大満足です。
データはその後も全く支障なく、3月発行の冊子やニュースレターもこの通り無事に間に合わせることができました。
今まで、データが見られなくなるなんて想像したこともありませんでしたが、今回このような経験をして、きちんと対策しておかないといけないなと身にしみて思いました。今後は、データを分散してバックアップをとるなどしなくてはいけないなと、対策を考えているところです。

国際基督教大学様のように、突然のデータが見られないというトラブルが発生した際に、
『何が起こったのか分からない。』
『どうしてよいのか分からない。』
という方がほとんどであると思います。
今回のケースの場合、電源の入れ直しを数回している以外はせずに早い段階で私どもにお問い合わせいただいたことが幸いし、内部のデータを100%復旧することができました。
『データにアクセスできない』
『OSが立ち上がらない』
『内部でカチカチ音がする』
などがあった場合にはすぐにご連絡ください。